みなさん、こんにちは、こんばんは、おはようございます。yumiです。
ミスター こと 鈴井貴之さんの映画作品が見たくて、
4作目の監督作品「銀色の雨」を借りてみました。
残りの3作もまた時間があるときに、見たいと思っています。

銀色の雨

銀色の雨 [DVD]【DVD鑑賞日】 2010年11月14日(日曜日)
【あらすじ】 鳥取 淀江町。
新聞配達のアルバイトをしながら高校に通う平井和也(賀来賢人:かく けんと)は、
理由のつかないイライラを募らせ、新聞配達所の旦那 後藤(不破万作)を殴ってしまう。
そして、和也は、昼はネイルサロン、夜はスナックで働いていて、
姉のような存在の 菊枝(前田亜季)を頼りにして、米子にやってくる。
そんな米子駅で、菊枝がスナックの客に絡まれていたとき、
和也よりも、強く制することができたのが、偶然その場に居合わせた岩井章次(中村獅童)
島根 美保関町に住む両親の様子を知るため、米子にやってきたプロボクサーだった・・・
【作品感想(注:ネタばれあり)】 作品を見ていて、まず目を奪われたのは、
鳥取・島根のキレイな景色。
風力発電用のものでしょうか、大きい風車がものすごく新鮮に映りました!
「CUT」を観たときにも感じたのですが、
風景や人物をキレイに撮るのがうまい方だなと思いながら見ていました。
菊枝と和也との関係が、和也の母 幸緒(濱田マリ)が出てくるまで、
はっきりとはわからず、物語が進んでいきました。
この映画で、最も印象に残ったのが、
中村獅童さん演じる章次自身と回りの環境。 高校の頃、警察に捕えられた不良仲間を裏切り、逃走。
さらに、その仲間が一緒に行きたいというコトバを無視して、上京。
タイトルをとるまで故郷に帰らないと誓い、恩師にボクシングを教わる。
章次は実力をつけ、恩師とリングで闘うことになる。
その試合で、恩師は章次のパンチで倒れ、意識不明を経て亡くなってしまう。
その恩師というのが・・・和也の父 草野和紀(音尾琢真)
米子に帰ってきた章次を待っていたのは、過去に裏切った仲間からの復讐。
さらに、章次の母 光子(佐々木すみ江)は痴呆を煩っていて、
父 耕造(品川徹)が、光子の徘徊を必死で食い止めている状況にまで・・・
自分だけ助かろうとしたツケがまわってきた、気づいたときには遅すぎた。
そんなことを章次の過去・現在から、感じ取りました。
雨に降られたと思えばいい
初めは気色悪いが、じきに春がくる 章次も、和也も菊枝も新たな一歩を踏み出すという展開で映画が終わるので、
3人の未来への希望も感じ取ることができました。
こんなちょっぴりシリアスな映画の中で、
TEAM-NACSのメンバーが、スナックの常連客というところに、
んでもって、音尾さんがいないと思ったら・・・そうきましたか〜って、
思わず、吹き出しちゃったじゃん、もぅ(笑)

銀色の雨

銀色の雨 [DVD]